その人を、書ききれたかどうか。 

2017, 08. 28 (Mon) 17:41

一本書けました。
文庫フォーマットで120枚ほどの書き下ろしです。

昨日は腰痛がひどくて座っていられず、
だからこそ、今日はなんとか! と頑張りました。
楽しく書き進めていたはずなのに、
ラストは目頭が熱くなってきて、
ちょこっと泣いてしまいました(っω・`。)
はぁ…………切ない。
書き終えた今も、切ない。

明日、ゆっくり最初から目を通して、修正して、
あともう一本SSを書いたら、この方々とはお別れです。
あー……寂しい。
めちゃくちゃ寂しい。
なんかもう、離れがたいです。

作品って、脱稿はもちろんメチャクチャ嬉しいのですが、
ときどき、ものすごく立ち去りがたいときがある。
もうちょっと、この人の内面を的確に表現できないものか、
もう一言、この世に生まれた証を文章で残してやれないものか、
この人の魂を、もっと的確な言葉で物語に刻んでやれないものかと、
アップ直前に悪あがきしてしまいます。

今回もなにやら、そんな感じで。
自分の表現力の稚拙さ、足りなさ、及ばなさ。
それを痛感させられて、それで余計に目頭がね……。

私の力では、書き切れない感情があって。
ああじゃない、こうじゃない。
この人は、こんなことを言いたいのではない、と。
それが悔しい。
だけど、なんとかして、これ! という文章で世に残したい。

そんな人を、書いています。
てか、書きました。
今月いっぱい、ゆっくり彼と名残を惜しもう。
ちゃんと表現できているか、彼が存分に生きてくれたか。
彼を、生かすことができたか。
私の元に生まれてくれた一人格に対し、全力を注げているかどうか。
それをきちんと見届けてから、担当様に提出しよう。



来月からは、来年度過ぎに発売予定の、
新作の執筆に取りかかれるかな?
どうかな?

……おぅ。
まだプロット立ててなかったぞ。
大変大変。
執筆、スタートできないじゃん(。Д゚; 三 ;゚Д゚)オロオロオロオロ



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