爺さんバンザイ! 

2015, 05. 06 (Wed) 13:10

5月5日、こどもの日。
スクリーンをジジイが走り回っている異色映画を観てまいりました

もーね。
痛快! この一言に尽きます。
映画館なのだから、声を出して笑うつもりはなかったのに、
最後列の家族が最初からゲラゲラ笑いっばなしだから、
つられて回りも笑い出して、途中からはもう、
皆さん自分ちのリビングですかって感じになっちゃってました。
……今度はDVD借りて、ひとりで観よう。


さて、藤竜也さんですよ。
もう、大大大好き!!!!!
年齢を重ねられて、なお余りある男の色気がむんむんです。
萬田久子さんの熟女の色気にひけを取らない熟男ぶり、さすがです。
高校生の頃、この方の雑誌の切り抜きを下敷きに挟んで持ち歩いていたのですが、
当時は回りにJニーズファンしか生息しておらず、
私と一緒に藤竜也ラヴを叫んでくれる友人は、ひとりもいませんでした。
かくいう私も友人たちのJニーズ趣味をまったく理解できなかったので、
お互い様なんでしょうけど

でもね、確信しました。
やっぱり藤竜也さん、好き!
顔も大好き。佇まいも大好き。
監督の采配に自然に乗っかっていく幅広い演技も、果てしなくて、とても好き。
大好きだ〜!
藤竜也さん&草刈正雄さんの探偵モノ、TVで再放送してくれないかな〜
藤竜也さんがトイレの便座に座ったまま、
ハイテンションで草刈さんにキスするシーン。
あれ、乙女心(笑)に衝撃的で、いまだに忘れられません。
男臭いのに、色っぽい。
独特の色気と侠気を、意図して作らず、
もともとその身に自然に備えていらっしゃる方だと、勝手に絶賛しております。

藤さんだけじゃなくて、
回りの役者さんも、ぴったりの配役でした。
脚本も、わたしにとってはツボでした。
まだ上映期間中なので詳細は語りませんが、
ジジイたちが乗り込んでいった先でのバトルがもう、
あそこは北野武ではなくビートたけし節全開で、
今度TVで中尾彬さんを拝見したら、
いろいろ噴き出してしまいそうだ。

コメディあり、義理人情あり、社会風刺あり、
アットホームで微笑ましいシーンもあり。
こどもの日に、いいジジイを拝ませていただきました。

ただ、エンドロールのBGMが重かった。
まるで墓場へと向かう足取りを表現しているようで、
この曲で映画を畳む&客を送り出す意図は? と首を傾げてしまった。
でもこれが、アップテンポの賑やかなBGMで大円団的に終わっていたら、
それはそれで、ジャンルを「コメディ」と記憶してしまいそうだし。
これはこれで、いいのか。
面白かったから、いいや

さ。
また明日から頑張ろう。


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