ぽかぽか 

2014, 04. 08 (Tue) 10:53

おうちにいるのが勿体ないくらい、ぽかぽか。

ワンコの散歩だけでは物足りない。
一駅くらいブラブラ歩くのが、そのときの気分にちょうど合ってて、
だけど目的もなしに歩くのは、ちょっと勿体ない気もして。
買い物は、荷物が重いからヤだし。
カフェに行くだけってのも、なんか違うような気がして。

そうだ。髪染めよっと
毛先も少しだけ、カットしようっと

ヘアスタイルに関しては、いつもはもっと慎重なのですが、
春の陽気のせいですね。行っちゃいました、お初のサロン。
一応電話で予約して、空いてることを確認して。
電話応対してくれたスタッフさんも、いい感じだったし。

徒歩で25分くらいかな。
風も穏やかで、気持ちよかった
いいテンションをキープしたまま、お店発見
「さっき電話した者ですけど…」と。
ドアを開けて、あ、しまった…………と、いきなり気持ちが後ずさり。

サロンというより、ここ、これは……床屋さん?
でも、名前は完全に美容院。外観も、そう。
なのになぜ、こんなに床屋さんモード全開なんだろうか。

どうしよう。帰ろうか。
でも、ここで帰ったらとっても失礼な気がする。
どうしよう、どうしよう………。


おじいさんが、私の担当らしい。
おおおおおおお爺さん、お爺さん……お口がたばこ臭いです、お爺さん……。
お店の説明とかしてくれるのは有りがたいけど、
その話、さっきから3回くらい聞いてます…お爺さん。

カラー剤の用意で柱の陰へ行ったお爺さん。
「あなたの髪は、7番と8番だね」って、さっき私に言っておきながら、
他のスタッフさんに「8番はないよ」って言われてませんでした?
「6と7しかないよ」って、スタッフさんの声が丸聞こえですよ。

あぁぁぁぁ……お爺さん。
私になんの説明もなしに、8番抜きでリタッチ始めちゃいますか。
ここ、質問していいとこなんだろうか、どうなんだろうか。
全体染めじゃなくてリタッチなんだから、
色を合わせなきゃまずいんじゃなかろうか。
「さっき一緒に確認した番号と、違いますよね?」って、
素人が口出すのは失礼だろうか。。。

カラー剤を流すとき、
顔にティッシュを被せてくれたお爺さん。
………めっちゃお湯が跳ねてます。顔ベタベタです。
そのベタベタのティッシュを、ぎゅっと抑えて私の額に張りつけますか…。
うん、確かにね。濡れてるのを顔に張りつけた方が、ティッシュが飛ばないもんね。
でもね、お爺さん。それだと用途が変わっちゃうと思うんだ。
ティッシュ、変えてくださらんか………お爺さん。

「カット、どのくらい切る? 好きなヘアスタイル、この中から選んでくれる?」
もうタメ口ですか、お爺さん。
「毛先だけ整える程度で……」気持ちが疲れて、すでに私は蚊の泣くような声。
「そんなこと言ってちゃ、ほとんど切れないよ!」
叱られました………あぁ、お爺さん。

前髪、パッツンされました。横に。
「ほら。うしろも、すっきりしたでしょ」とお爺さん。
鏡で見せてくれたけど、私、伸ばしたいって最初に言いました。
伸ばしたいので、毛先だけ整えてもらえれば…って、言いました。

これは………まるでヘルメットかウィッグです…


「今度来るとき、どんなふうに伸ばしたいのか写真持ってきてね」
「今度来るとき、このカードを忘れずに持って来てね」
「今度来るとき、10%オフだから。お友達紹介で、20%オフになるから」


ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
私、もう来ません。

てか、この髪型どうしよう。
明日から、どうしよう。
めっちゃオバチャン(おばちゃんなんだけど…)になってしもうた(前髪だけ中学生)。
年相応の、落ち着いたヘアスタイルにしてくれたんだろうけど…どうしよう。
根本も、よく見てみたら染まってないよ、お爺さん。
いや、一応染まってるんだけど、色が違うのがすぐわかるよ。
2色アイスみたいになってるよ、お爺さん。
うわあぁぁ………。



1回正直に叫んでおこう。



こんなヘアスタイル、いやじゃ────

これはもう、伸ばすのを一旦諦めて、
いつもの美容院でベリーショートにしてもらうしかないかも。


店を出ると、少し肌寒かった。
帰りの25分が、とてつもなく長かった。


すべては春の陽気のせいにしておこう。
大丈夫。今日も、とってもいい天気。
今日はきっと、いいことある! はずっ!





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