せっせと…
2008, 09. 21 (Sun) 15:27
ただいまエアコンをドライにして、文庫にセッセとサインしてます。
本が湿っちゃいけないので、明日にしようかと思ったんだけど、少しでも早いほうがいいかな…と思い直して。
BGMは、ゴスペル。
うーん、ゴスペルって、やっぱりいいなぁ。肉声の固まりがブワーッと天から降り注いでくるこのスケールのデカさが、たまらない。
私は性格的に、ひとつのことに熱中しすぎると他の大事なことが疎かになるので、
仕事やら家庭やらの諸々が落ちつくまで歌は封印しようと決めたんだけど
久々に聴くと、やっぱり唐突に歌いたくなる。
音楽って、いいなぁ。平日の昼間にやってるスクール、探そうかな…。
友達が誘ってくれているスクールがあるけど、ちょっと遠いんだよ…うぅ~ん…。
そして思うわけさ。
音楽ものだけは書いちゃダメ、と。
脱稿するまで、延々と歌い続けちゃうから(笑)
「赤い靴


コメント
たまこ
これを書いたら、ダッシュです★
わたしもあと一息で、一息つけるかと思い…って、日本語が変ですね。
私はほろ苦く、でも胸に感じる「甘い」痛みがある作品がスキです、のコメントに涙がちょちょぎれました、jokerさん。そうなんです。獣は読むたびに、その味でなくのです。
もーちゃんさん、もう手元に届きましたか。美しいですよ!先生の味、わたしもくせになっています!!
先生、感想も落ちつきましたら、ぜひ書かせてくださいね。
今は一言、「美しい!罪のごとく!!」あ、二言だ…。
jin
たまこさん>音楽物……。
そうなんですよ……。書きたいんだけど、現実と空想のギャップがなさすぎて、生々しくて説教臭い、いや~な作品になっちゃいそうで怖いのです。
でもいつかは書きたいなぁ。そのときは、こっそり読んでください(笑)
jokerさん>あれ? 絵文字使えない???
試しに私が一発
使えてるかな?
もーちゃんんさん>タイトル、へなちょこでも無問題(笑)!
濃厚味の功罪、ただいま発売中。
また感想聞かせてね~加びくびくびく。
もーちゃん
[太字]こんにちは~~[/太字]
jinせんせいの「味」 ほんと くせになりますよねーー☆ とくに 倒錯者は 濃い味ですよねーー。 GUSHさんのHPに 艶やかな嵐くんと カッケー東間が お目見えしてました。 「俺は、お前に飼われるのか…?」
キャッチが やばいくらい 素敵ですぅ はやく手元にこないかなぁ。 今回はコミコミさん経由で 購入なので いつ届くんだろ・・ 待ち遠しいです
joker
恋の味 愛の味
先生の味…たまこさん、いつもながらすばらしい表現力ですね
そうです、先生の作品には必ず味がありますよね
私はほろ苦く、でも胸に感じる「甘い」痛みがある作品がスキです
あら?絵文字とかカラー文字、使えなくなってる…オイラだけ…?
たまこ
先生の味★
先生の書く音楽もの、読みたいです。
なにかに打ち込んでいる人たちを先生が描くとき、読んでいてものすごい熱気を感じるからです。その熱気も、先生独特の魅力があって。先生以外の作品では読めない仕上がりになっているのです。
「背徳のマリア」でのそれぞれの医師たち。獣シリーズでの極道の漢たちの世界。「龍と竜」シリーズの漢たちも。「スイートホーム」の料理に打ち込みつつ、苦しい片恋と苦い不倫の日々に迷う碧さん。「鴉」の少年たち。
などなど…と、まだまだあげていけばきりがないほど、綺月作品ならではの登場人物や物語とその魅力が、感動とともに胸に甦ります。
医師、極道、少年、料理人、サラリーマン、スポーツ選手…などなど、他の作品でも多く登場するキャラクターなのですが、彼らの息吹、言葉、行動など人間的魅力も、物語そのものも、綺月先生の作品以外では味わえないのですから。
音楽にかぎらず、先生が書くというなら、なんでも読んでみたいファン心でもあります。
先生の味がやみつきなんですね。