12月27日 

2005, 12. 27 (Tue) 19:44

この一週間、悲しいことに胃をヤられておりました。しくん…。
胃が重いにもかかわらず、ついつい子供と一緒にフツーの食事を摂るものだから、なかなかスッキリと治ってくれず、今日の午後になってようやく「あれ? ちょっと胃が軽くなったかな?」と実感できるまでに復活。なのでクリスマスもご馳走はナシ。でもいいのだ。そのぶん正月に賭けるから。

それにしても映画・三丁目。本当に心に沁みた。ずんずん沁みた。もう一回観たい。いつまでもあの世界に浸っていたい。人が優しかった。町が暖かかった。あんな時代はもう二度と戻らないのかな…。
でも、いまの子供達があの映画を観ても、きっと「あの時代で暮らしてみたい」とは思わないだろうな。それがひとつの結論のようで、くっきり引かれた境界線のようで、なんだかとっても寂しいよ…。
私は家にTVが来たときのことなど知らないし、ましてや建設途中の東京タワーなんて観たこともない。でも、それでも、かすかに残っている匂いが…駄菓子屋さんとか、鍵もかけずに昼寝しているご近所さんとか、そんな…なんて言うのか、理屈じゃ説明できない「安心感」に知らず包まれ、子供時代を生きていた。
この映画を観て、安心して生きるということが、いまどんなに難しく、どんなに得難いものであったかを痛感した。
人を信じたい。安心して暮らしたい。あの時代には、無条件にそれがあった。
本当に、いい映画だった。こういう映画を、観たかった。

さてさて、30日から新年4日まで帰省します。今年を締めくくる日記は、29日の夜あたりに書けるかな。書けるといいな。
公私ともに、そして私自身の内面に、微細な変化をもたらした2005年。良くも悪くも自分の気持ちと向き合う時間や出来事が、やたら多かったような気がする。
自分はなにをしたいのか。なにが大切なのか。今後なにをしていくのか。いろいろ…本当にいろいろと考えた一年でした。
来年は地に足つけて、慌てず取り乱さず、自分を見失わず。静かに前に進んでいけたらいいな。
そんなこんなで、年末の挨拶は、また後日(*^-^*)


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