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痛手… 

2009, 03. 18 (Wed) 11:51

右折しちゃいけない道路で、右折しちゃった……
そうとも知らず、警察官に誘導されるがままに道路脇で停車。
なにか事故でもあったのかと、呑気に車から顔を出したら、「そこは右折禁止ですよ」だって。
しょぼーん……。
ぜーんぜん知りませんでした……。

でも、いままで事故やらなにやらトラブルが起きるたび、いろんな警察官と接したけど、この日の警官ほど、優しくて紳士な方はいなかった。
この警官は、わざわざ一緒に標識を確認しにいってくれた上で、今後どこを曲がれば、この道に来られるのか、今後のために詳しく説明してくれた。
キップ切りっ放しじゃないあたり、市民の目線に立ってるわ…と、いたく感心。
一昨日も曲がっちゃいましたと、つい馬鹿正直に白状してしまった私に、エッと目を丸くしながらも、アハハハ! と爆笑する警官。「まぁ、それは私、見てませんから」と笑ってくれて、違反キップ切ってる最中だというのに、なぜか和やか(笑)。
「ちょうど対向車が来てましたよね。ぶつからなくて、本当によかったです」と頷かれ、確かにそうだ…と反省。
「罰金は痛いけど、標識があったこともわかったし、事故しなかっただけラッキーだったと思うことにします」と返したら「そうおっしゃっていただけて、こちらも本当に嬉しいです」と、ペコリと頭を下げてくれた。
頭下げる警官って、どうよ。
どうよ…って、要するに驚いたのですよ。
一般市民より頭を低くしてくれる警官なんて、初めて見たから。
「自分と対等な人間」として扱ってくれる警官なんて、本当に初めて会いましたよ。
ろくな取り調べもしないで、こっちを加害者だと頭から決めつけて、頭ごなしに怒鳴りつけたり突き飛ばしたり、公衆の面前でもお構いなしに、乱暴に腕をつかんでグイグイ引っ張り回して大声で威嚇したり。なのに、じつは加害者は向こうだったとわかったとたん態度を豹変させ、猫撫で声で、ご機嫌伺いの電話を何度もよこしてみたり。
そんな「警官の制服を着た、卑怯者」にしか、会ったことがなかったからさ。
暴力的で一方的で口も態度も最低最悪の慇懃無礼な警官しか知らない私は、今回、本当にびっくりしてしまった。
「お急ぎの用はございませんでしたか? 時間、大丈夫ですか? どうか気をつけて運転してくださいね」と最後まで気配りを見せてくれた。
こんなにも丁寧に仕事のできる警官が、この地域にいたのね…。
なんだか、ホッとした。


さて。
プロット一本たててみた。
自分では結構好きな世界なんだけど。
なにげに暗いので、いま提出をためらっているところです。
世相的に、読後に元気が湧いてくるようなお話が読みたいな~と思っているのに、なぜ私の頭の中は真っ黒クロスケなのか。

あの警官の礼儀正しさを思い出しつつ、もう一本頑張ってみます。
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